ハードウェアマクロ機能搭載のキーボード!Vortex Coreを購入した

2019年08月09日 金曜日 09時00分

HHKBのキートップを変更したいなって思い、Amazonを眺めていて…

Vortex Coreを見つけて、購入しました。

購入して手元に届いてから、ずっとVortex Coreを使っています。

もちろん、このブログもVortex Coreで書いてますが、慣れると最高に使いやすいです。

今ではHHKBよりも気に入っていて、すごい良いので色々と書いておきます。

Vortex Core

今まで何を使っていたか?

などなど…

どのOSを使っても、同じキーボードを使いたいので、HHKBをメインに使っていました。

なぜVortex Coreを買ったのか?

キーボードと関係ないかもしれませんが、私は普段から、

と思い、積極的にキーボードやショートカットを利用しています。

また、カーソル移動をEmacsライクなキーバインドで操作できるように、各OSで設定しています。

Emacsライクなキーバインド

完璧ではない…

とはいえ…

など、完璧ではありません…

Vortex Core 説明

そんなとき、Vortex Coreのページを見ると…

  • 2つのFnキーの合わせ押しでフルキー同様の入力
  • ハードウェアマクロ機能搭載、キー配置変更や入力プログラミングが可能
  • 通常のL0配列とL1-L3の3レイヤーが使用可能

  • 40%サイズのメカニカルミニキーボード
  • VORTEX COREはフルキーボードの40%サイズのミニキーボードです。
  • フレームレス設計で極小サイズのキーボードを実現しました。
  • CherryMXスイッチを搭載した極小サイズのメカニカルキーボードです。

  • マクロ機能でお好みの配列に
  • ミニキーボードながらに2つのFnの合わせ押しで、フルキーボードと同様の入力が可能です。
  • また、ハードウエアマクロ機能によるキーの配置変更、キー入力パターンのプログラミングが可能です。
  • 通常の配列に加え、4つレイヤーを使ったプログラミングが可能です。
  • (初期レイヤーL0とプログラミング可能なL1〜L3レイヤー)
  • ※マクロ設定の詳細、レイヤーの切り替えに関しては、マニュアルをご参照ください。

  • フラットなキーキャップ
  • コンパクトに設計されたDSAプロファイルのキーキャップは 耐摩耗性・電気特性に優れた PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を使用しています。
  • フラットなキーキャップを使うことで、コンパクトで美しいデザインを実現しています。

  • 持ち運びも計算されたコンパクトボディ
  • コンパクトなボディで持ち運びにも便利です。
  • ボディにはCNC・アルマイト加工されたアルミニウムを使用し、美しさと丈夫さを兼ね備えています。
  • 携帯性に優れているので、快適なタイピング環境を外へ持ち出すことができます。

ハードウェア(キーボード)側で、自由にキーバインドを変更できたら最高なのではないか?

と思い、即購入しました!

どんなOSでもVortex Coreを接続すれば、自分好みのキーバインドですぐに操作できるようになります。

マニュアル

http://www.archisite.co.jp/wp-content/uploads/2017/06/CORE-Manual.pdf

どんな設定をしているか?

L(レイヤー)1には、以下の設定をしています。

いまのところは、L1のみで軽めな設定しかしていませんが、少しづつ設定を追加していきたいです。

今までは、OSごとに色々と設定をしていました。

しかし、Vortex Coreを使うことで、ほとんど設定せずに快適に使えるようになりました。

Vortex Coreの不満なところ

キーボードのポッチがない

キーボードって、一般的にはFJには、ポッチがついてますよね。

しかし、Vortex Coreには、ポッチがありません。

購入したシール

そのため、シールをつけることにしました。

購入したシールの中に試供品として、入っていたシールを使っています。

keyboard
keyboard

勢い余ってR F V U J M 右Alt 左Altに、シールをつけちゃいました。

keyboard
keyboard

バックライトがない

バックライトがなくても、ポッチをつければ大丈夫だと思います。

今のところ、困っていません。

Vortex Core (RGB)というキーボードは、バックライトがついているみたいなので、購入しようとお考えの人は、探してみると良いと思います。

あとがき

ケーブルについても、別途ブログを書きます。

最初は、本当に入力できるのか?と不安でしたが、なれると問題なく入力できますので、本当におすすめです。